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うんちに感謝

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20代の頃インドに行ったときの事です。ガンジス川沿いのバナラシという街のある安宿に滞在していました。バナラシはインドらしい混沌とした街で車、バイク、リクシャー(人力車)牛、人が混然としていて常に渋滞、排気ガスは凄く車は常にクラクションを鳴らしながら走り、交差点などそれらがぶつかり合う様な感じでよく事故が起きないものかと思います。交通規制ではなく暗黙のルールがあるようにも見えます。車の入ってこれない細い路地は商店がひしめいていて、ここは人、人、牛、変な声を発しながらリヤカーを引く物売りととてもエネルギッシュです。どの路地も先には必ずガンジス川に突き当たります。

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打って変わってガンジス川は静寂感があり人々にとってガンジス川は生活に完全に密着して無くてはならないものなのだと思います。食器を洗う人の隣で風呂代わりに体を洗う人がいて、その隣に服を洗濯している人がいて、さらにその奥で死んだ人を火葬して骨を流している。よく階段に座って燃やしている所を眺めていました。ありのままの生と死を見せつけられました。

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毎朝、川で沐浴して祈る人々の姿は有名ですが日本でも身を清めるため川や海で禊をして神事を行う日本古来のものと似ています。

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ところでインドを旅する人が多くかかる病気が風邪や肝炎や下痢です。僕の泊まっていた安宿にも日本人バックパッカーがいて彼も風邪?なのかわかりませんが高熱がでて死にそうになっていました。救急車も呼べないのでリクシャーに震える体(外の気温は40度)を乗せ病院という名の野戦病院に連れて行き注射を打ってもらい数時間安静にしてなんとか直りました。僕はというとなぜか下痢の反対の便秘になってしまい、いつも毎朝快便なのが5日目にやっと出たのですが真っ白のウンチです。その後は快便に戻りインド式のトイレにもすぐ慣れました。慣れると自分のうんちは汚くないんだと思えてきます。

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自分の体に栄養と生きるエネルギーを与えてくれた食物の残りカスです。食べる時だけ「感謝」して、出てきたら「クサイ、キタナイ」と忌み嫌われる「悪役うんち君」、お役目を果たしたうんち君にも感謝しなくてはいけないな~と今朝うんちをしながら思っていました。
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テーマ : インド - ジャンル : 旅行

コメント

あれまぁ

シンペーちゃんのインド話はあまり聞いたことがなかったですね…
ちなみにワシは初海外旅行がインドで、若干18歳でした。

年末にでも「インドでワシは考えた」でも記事にしようかな(笑)

No title

がインドって強烈ですね。僕が18歳だったら怖くて行けなかったでしょう。是非、記事にしてください!

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