パッチへの道(UNBALANCE様)その六

IMG_1155.jpg
刺繍本番、兜の角から刺繍します。実際にこの兜は熊の毛で覆われていて、その質感を出して欲しいと要望されましたので刺繍で出来る限りの再現に挑戦しました...

IMG_07819.jpg

THEA4.jpg
アディクションズH.P [MCパッチ、看板、クラブカラー製作、140チーム以上の刺繍サンプル、注文方法]
IMG_1158.jpg
黒地に黒刺繍なのでお分かりずらいと思いますがヨロイの鹿角(熊の毛)です。

IMG_1159.jpg
獣の毛並みを少しだけ再現しました。刺繍ミシンは命令信号を送らなければ働きません。逆に言うとどんなプログラムでもプログラマーの設定通りに動くということです。今日も人に言われましたが絵をスキャンしたらミシンが自動的に縫ってくれるのですか?いいえ、そんな簡単なものではありませんし、それに頼りたくありません。

IMG_1163.jpg
家紋ベース色の銀糸がビッチリ密度で入りました。

IMG_1182.jpg
このような複雑なデザインですと下になるオブジェクトから刺繍をして上にくるオブジェクトを一段一段重ねていきます。

IMG_1189.jpg
耳を付けて最前面の頭部の部分。ここも熊毛で覆われていますので獣毛並プログラムです。本刺繍の前に下地にも刺繍を施します。これを下打ちと言います(写真は下打ち中)。当然刺繍時間はかかりますが、ここもウチは重要に考えています。

IMG_1194.jpg
一番上の顔まできました。そしてまた質感が問われる"ヒゲ"です。

IMG_1195.jpg
まずは立派な髭を蓄えさせます。指で触ってもボリュームな感じです。

IMG_1202.jpg
白髪髭の縫い付けです。

IMG_1214.jpg
黒髭の中に白髪が入り込みさらにリアルな髭になりました。

IMG_1212.jpg
白フチを加えて完成。
しかし多少ではありますが気に入らない箇所がありますので修正して明日から量産に入ります。

では完成までしばらくお待ち下さい。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)